感動とは罪悪感

ここ数日、遊戯王5dsを観ているのですが、感動するシーンが二つ程ありました。

一つ目はチーム太陽がズシンを召喚するシーン、二つ目はルアがシグナーになるシーンです。

観客の手のひら返しは恐ろしかったですね

 

「感動とは罪悪感」という考えが好きなのですが、今回のこの二つに共通していることは「下克上」だと思っています。田舎の弱小チームが大会で強大な敵 (主人公ですが) に一矢報いる、ずっとシグナーで無い事を気にしつつも懸命にチームの応援に徹してきた少年がシグナーの権利を得る。

 

自分自身、何かで成功したい、結果を残したいと思っている節はあるのですが、どう努力しても成しえないというのが現状で、何も出来ない自分に罪悪感があることを再認識しました。圧倒的なまでに強い訳でも無いが、初心者という訳でも無い。中途半端な立ち位置から抜け出せたことがあったでしょうか。

 

最近はゲームのモチベも無く、何のためにやっているんだろう、何が楽しいんだろうとも思う様になりました。とにかく暇なので打開策を検討中です。

 

いやー、しかしシューティングスターの生成演出は何度見ても美しいですね。チーム太陽戦のくず鉄のかかしドローも良いですし。ゾーン戦のbgmも素晴らしい。牛尾さんの性格変貌はダークシグナー編が鍵でしたね。鬼柳は本当色々めちゃくちゃで笑いました。チームユニコーンの戦術は参考にすべき。アキって割と心開くの遅かったんですね。カーリーの声優変更は痛手ですね… OPEDも好き。

遊星「おい、デュエルしろよ」「すまないが、少し黙っていてくれないか」「必要ないカードなんてない」← 謎デッキや即席デッキでも普通に勝つ

ゴドウィン「赤き竜は神たる我を選んだのではなかったのか!? (迫真)」

スターライト速報の実況だけは分かりませんでしたが、初期遊星は結構な問題児でしたねぇ

時々出てくるトリシューラとカタストル、手札誘発も良き