L「私はLです」
月「?」
月「(なんだコイツ… 無視して帰るか)」
L「(聞こえなかったか…?)」
L「私はLでs」
月「Lってなんなんですか?名前ですか?ネットのユーザーネームですか?いきなりそんなこと言われても到底理解出来ません」
L「(明らかに動揺しているな…)
L「Lとは端的に言えば名探偵です… ご存知ありませんか?」
月「漫画やアニメの話なら他としてくれないか?僕は早く帰って用事を済ませたいんだ」
L「用事とは?」
月「別に教える義理は無いだろう?」
L「(恐らく何らかの手段で〇〇を… それに間違いはないが…)
L「着いていっても良いでスカ?」
月「いや待て僕の家に上がり込むつもりか??」