使用資料
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*ツン原付,原付免許,(原付免許500問,ゲンツキ免許チャレンジ)
*難易度: 原付免許500問 >>> ツン原付,原付免許 > ゲンツキ免許チャレンジ
(その他「"小型特殊免許" "ブログ"」でヒットした上位サイト)
(https://www.youtube.com/@shimofuritube/search?query=%E5%85%8D%E8%A8%B1)
(申請用写真の他、役所で住民票の写し、身分証明用のパスポート、印鑑、筆記用具に加え、手数料や交通費など込み込みで合計で1万円程度の費用が必要でした)
優先度 (体感)
高: 先人のブログの閲覧,教習所塾,ツン原付,原付免許,原付免許500問
低: 霜降り,ゲンツキ免許チャレンジ
参考達成度
先人のブログの閲覧: ほぼ全て
教習所塾: 10万再生以上全て + 原付関係全て
原付免許500問: ランダム出題50問や90問を数回
霜降り: 免許関係全て
*右はゲンツキ免許チャレンジのランダム出題において、70問連続正解後に1問間違えて次の問題に進んだ図 (初見かつ試験当日)
備考
・ツン原付が最も取り組みやすかったのでそこから始めました
・霜降りとゲンツキ免許チャレンジは多分やらなくていいです (余裕だと思えるかどうかで合格ラインの指標になるかなとは思います)
・教習所塾は多分原付だけ見れば良いと思います
・ピクチャンは700~1000円 → 200円になるので使い得
・色々書いてますが、都道府県や地域毎に内容が微妙に異なってくるはずなので、参考程度に留めて頂ければ幸いです
出題問題で難しかった、知らなかった
・手信号,追い越しや追い抜き関係,右左折が優先なのか → 忘れた
・標識系2問 (学校 vs 横断歩道など) → 知らない
・内容を忘れた1問
取り敢えず全部やってみて確信が持てなかった問題: 7/48 + 0/(2部6問)
2周目で確信が持てた問題: 1/48 (小型はバス専用通行帯を通れる)
仕方がないので全体的に暫定回答の比率が高かった誤に全てぶち込んだ問題: 5/48
(こういうやり方を知ってるから戦略系ゲームってやっといて良かったよねっていう)
試験感想
正直一体なんの試験を受けてるかよく分かりませんでした。1問目から見たことない常識問題でした。勉強内容は6~7割くらい出たかなって印象です。
小型特殊関連っていえばバス専用通行帯を通れるかどうか見たいな問題だけでしたね (通れる)
2021年の改訂で積載量の上限が500kgから700kgに変更されたとか最速速度が15kmとか小型関連知識も一応覚えたんですが…
意味が分からない内容なのもありますが、難易度は体感では相当高く、3~4時間の勉強で受かってる先人達は化け物なのだなと感じました。自分の場合は「46問 + イラスト問題2部 (各3問)」の計52問で、部内全問正解で部一つにつき4点、制限時間30分って感じでした。他46問の配点は2点ずつです。最高で5問間違えられます。イラストを落とすとキツイですね。
全部解いて一周見直ししたら終わりって感じでした。
経緯
・「免許 > パスポート」の不思議な国であるが故に免許が必要 → 楽なのは小型特殊 > 原付 > その他
・取り敢えず「小型特殊」の関連単語で出てくるサイト全てに目を通す
・得られた情報に基づき、原付関連のアプリを片っ端からダウンロードする
・良さげなアプリを取捨選択 → ツンデレ
(暇な時間に攻略しながら約2週間経過 → ツンデレ攻略完了)
(ツン原付、個人的に通称ツンデレは誰も言及してませんでしたが良いアプリだと思います)
・再びサイトに目を通して某note等から教習所塾や原付免許、原付免許500問、霜降りの見返しなどに繋げる
・計3週間~1ヶ月程度費やしてしまいましたが、集中してやるなら5日程度で終わるくらいの勉強量だったと思います
話したいこと
前置きが非常に長くなってしまいましたが、重要なことは大体述べられたので、ここからは書きたいことを書きたいだけ書いていきます。
取り敢えず、無事に受かりました。
ワートリ脳「…勝った……!」
死本脳「計画通り…!」
番号が出てきて感動しました。受験した経験はありませんが、受験で受かったような気分になりました。交通費や宿代、拘束時間などを考慮すると、なるべく一発で受かる必要性があったので、プレッシャーは凄まじかったです。役所や手荷物検査等、公共施設独特の不正絶対許さないオーラはやっぱり苦手で緊張しました。すごい気使うので… 前例をいくら学んでも、独学で何かに突き進むのってすごい怖いんですよ。合ってる保証がどこにもないので。ゲームならいいんですけど。
試験中の頭の中に教場0の最終回EDの証明写真音ハメが流れていたので正直無理かなーとも思いました。五等分一期OPとかダブルシャッフルとかアイドルって中毒性があるので集中力に影響しかねないんですね (経験談多数)
点数は90以上は確定なんですが、日本の仕組み上、教えて頂けませんでした。推定90~92くらいだと思います。中も撮影禁止でしたし、免許自体も個人情報の塊ですし受かった証明しにくいですねこれ… まぁ取る思考にならないとここまで書かないと思うのでそういうことで信憑性があってくれたらいいなと思います。
ブログの前評通り「小型特殊で良いの?」と何回か聞かれました。小型二輪と間違う方が多いのだとか。最低限フルビット (全免許会得) が何か理解していれば話しやすいかと思われます。
取得理由を何度か聞かれましたが、身分証明として〜と素直に述べていいのは把握していたので、後ろめたさがそこまで無くて良かったです。
受かる前よりも受かった後の方が特別扱いされた印象です。受かるまで小型特殊の試験人数なんて分かりませんでしたし。これも前評通り、自分一人でした。取得者が少ないのか扱いがやや悪かったので、そこは主催側の改善点かもしれません。例を挙げると…
・共通試験上に再集合した際に同席では無く、時間が経ってから前の方の席に座らされる (これは妥当)
・免許の種類欄の候補に小特が無い (あぁ、君いたよね)
・写真撮影の際に列を組んだが、自分だけ再編成させられる
・理不尽に自らの行動に関して咎められる
(当時は結構来ましたが、文字に起こすとそんなでも無いような…)
これは相性や人当たりの運も絡んでくるのでなんとも言えませんが、対応の経験が浅いのも原因かと思われますので、試験疲れもありますが、頼りない善人を気取りつつ、生暖かい目で乗り越えましょう。試験後再集合までの時間に訪問した飲食店と古本屋の対応を見習って頂きたく思う所存です…
小特 (しょうとく) って読むらしいんですが、「ことく」じゃダメなんですかね…
チー牛がチーうしかチーぎゅうくらいどうでもいい議論かもしれません
申請書類に関してですが、住民票や写真はそのまま保管されてしまうので他に使用用途があるなら、事前に役所で複数枚受け取っておくことを推奨します。印鑑は受かった後に持っていれば問題ありません。住民票の入った紙渡したら中身出せ的に一旦返却されました。
また、巧みな話術で募金を募られましたが、金銭的余裕なんて無いので、任意か聞いて速攻で断りました。宗教勧誘等と同じく気をつけましょう。
後は常識かもしれませんが、スマホの電池残量に気を配りましょう。全力で試験模擬問題に食らいついていたので、終わった頃には30%程度しか残っていませんでした。この時ばかりはモバイルバッテリーが欲しかったですね。
当日経路メモ
試験があったことを思い出し、準備して就寝 → 朝起きて1時間程度かけて再び準備
自宅 → 駅へ → 2時間程度かけて違う駅へ (乗換無く勉強に集中出来た) → バスで試験会場へ → 用紙を埋める (速攻でボールペンのインクが切れて焦る) → 窓口で切手的な物を買う → 窓口2で申請書類提出 → 窓口3でパスポートを見せる (質問される) → 適性検査 (適当な身体検査と視力検査) → 窓口4で最終確認的な (やっぱり質問される) → 試験会場へ (開始1時間前着) → 勉強 → 説明後、試験という2文字で終わらせたくないが試験 → 30分経過で終了、何故か20分間、自動車や大型の方達が終わるのを待たされる → 説明 → 場所移って約15分後に結果発表
→ 受かってて大声で叫びたくなるが公共の場なので平静を装いたく無いけど装う → 歩いて飲食店へ → 古本屋に少し寄ってから同席に再集合 → 扱いが少し雑 → 説明 → 写真撮影 → 印鑑が必要な免許交付 → 終わり
→ 古本屋 → 帰路