お笑い原案④

傑くん「久し振りだね…」

悟くん「あぁ...」

 

傑くん「これが走馬灯と言うやつか… こうしていると中学の頃を思い出す...」

悟くん「そうだな」

 

傑くん「悟はあの時期を覚えているか?そう、あれは中学2年の夏だった。当時、「無限」と呼ばれていた男子と女子のプールの間を潜り抜けて、一緒にクラスのアイドル宿儺ちゃんのお尻を触って、一緒に「私達は最強なんだ」って叫ぼうって、一緒にやれば怖くないって君が言ったじゃないか。それがどうだ。君は宿儺ちゃんのお尻をさわった瞬間、座標を圧縮して男子側のプールに戻りやがった。私が最強と叫んだ瞬間、隣に君の姿はなかった。あの後、先生に呼ばれてなんて言われたと思う?」

 

正道せんせい「傑くん、後で職員室に来てくれるかな?」

 

傑くん「それ以降の事は怖すぎて覚えていない。クラスで呼ばれたあだ名はお尻触り最強おじさんだぞ。長すぎるってんだよ。あれ以来、宿儺ちゃんに嫌われちゃったよ。それに君はなんだ。同窓会のあと宿儺ちゃんと結婚しましたーって冗談じゃねぇーよ。君ばっかり性の喜びを知りやがって。お前許さんぞ。絶対許さん。私は知ってるんだぞ宿儺ちゃんにチクってやるからな。中学のときお前は宿儺ちゃんのロッカーにo(」

 

悟くん「ズドォーン (虚式: 茈)」

 

これは発案者が天才過ぎる