びっくりするくらいサクッとグラマス達成。5000緩和の影響も大きいか。
RSLアンリミの秘術ウィッチ並の安定感があった。
抑圧の関門の枠は好きなカードを入れると良い。以下候補。
相手のカゲミツに強く出たいなら抑圧の関門がおすすめ。悪くはない。
(ゼウスは1枚こそ至高、リーシャと舞踏は2枚ずつが鉄板だと思う)
感想
完成系は一番上に示した画像通り。勝率は直近で21勝9敗だった。
シャドバ沼はいつまで経っても深いので良くないと思うと褒めておく。
デッキ名は厨二病っぽいのは、旅行中に睡魔に襲われている際に、"龍鱗" "反発" "番いの流星" と心の中で一生唱えており、ならぼっちちゃんならどうするかと適当に考えた所、最後は "孤独の奏者" だろうという結論に落ち着いたため。
意味不明。
そのまま良い感じに勝率が伸びてしまったのでゴールイン。
散々オールスター2pick等をしており、ペコリーヌには絶望レベルの評価を下していたのだが、カード能力が低いこの環境の5、6ターン目のデカデカスタッツ + 盤面処理は非常に強力であった。
因みにエネスを出されるとほぼ詰む。水鱗の猛者は良いカード。
経緯
おんJやソウルガイ等を参考にし、当時のUCL環境を把握した所、進化ロイヤルがアディ後Tier1らしかったので使ってみることにした。初期リストはおんJの適当な優勝リストから拝借。
以降、雑に弄ってみたが、あんまり上手くいかなかったため、Twitter上から今期グラマスを達成した進化ロイヤルのリストを拾い、統計的に採用率が高いカードを重点的に採用する形を取った。対象は当時の検索時刻から2日以内かつグラマス達成の証拠が確認出来るもの。
拾えたリストは4つ。自分のリストへの採用条件は3/4で、各リストに採用されているかどうか。
結果はこんな感じ。ワルツだけ2枚入れても良かったが、存在しないリストがあったので1枚に留めていた。
枠が余ったため、2/4被りでも同じく選出。
一応の完成系はこう。39枚 + 自由枠1枚。
で、ある程度の期間、使っていた途中経過がこれ。ワルツを入れただけ。
そこからStrategy Pickを触ったり、自戒を込めてシャドバ禁止令を出したり、旅行に赴いたりし、シャドバから約1週間程離れていたが、自分なりに良いかなと思ったので復帰。
結果的に2日程度でグラマス達成した。なんでや。
ついでに復帰直後、後4時間で終わろうとしていたグランプリB予選も一発突破。ナイス。
経緯2
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復帰してから最初にやったのが3投に値するパワーカードの洗い出しで、それが左の8種24枚。今見るとデュアルブレイダーだけ出力がやや怪しいが、アンリエットの7進化達成がデッキ全体でかなりギリギリなので3投するべきカードであろう。
右は準確定枠。舞踏は基本的に8ターン目にしか撃たないので2枚で十分。リーシャもアイテールによるお姉ちゃんサーチを阻害する上、6ターン目以降の運用が主なので2枚が最善。
猛虎は元は2枚だったが、4ターン目に撃つアクセラも本体も普通に強いので3枚に変更。
ゼウスは1枚で勝負が決まるのでこれが良い。ピン刺し最強カード。
ここまでで32枚。以下自由枠。
色々試したが、序盤のアグロ展開やミラーのペインレスの処理が相当厳しかった。また、序盤に適当に使えるカードが欲しかった。それらの点から採用したのが極光の天使 (3)、リオード (3)、抑圧の関門 (2) となる。真っ先に抜くべきは遊び感覚で採用している抑圧の関門。
極光はリノセウス、アマツ、式神ウィッチ、ペインレス、アグロ展開等に強く出れる。6ターン目くらいに使う。
また、リオードはアミュレットのように潜伏させておくことで、後から出すデュアルブレイダーの動きやすさが格段に向上する上、好きなタイミングで進化を切れるため、ユニオンバーストや進化カウントを調整出来る。
極光に関しては役割がない対面のデッキに限られるが、どちらもあんまりやることがない序盤で適当に使いやすいカードである。
候補カードについてはグラマスを目指している最中にある程度考えたカードのみを挙げている。他にも良いカードはあるんじゃないかな。リオード極光は自由枠だが抜くことが考えられないくらいにハマっている感覚があるので変えるなら抑圧。ワルツ辺りと入れ替え?
他
最高9連勝くらい。微妙な成績。気持ちはもうちょっと勝ってる。
シャドバ関係無いけど最近ブログのアクセスが毎日1000~1500辺りを推移しててとても嬉しいです。でも殆ど妖怪ウォッチです。なんでぇ…
因みにフルパワーで組むとこんな感じ