構築記事の焦点

 

構築記事の始めには「レンタルチームのスクリーンショット」と「努力値 / 調整意図」を載せるのが最適だと考えている。以下理由。

A. プレイヤーの思考 (要点、個体解説文)

B. ポケモンの調整 (技、持ち物、特性、努力値)

*A > B

A例: ニンフィアがドラパルトに強いと思った、エースバーンの「身代わり」が中間択として機能する

B例: トゲキッスの調整はCS、ドラパルトの特性はすり抜け

 

Aに焦点を当てるプレイヤーが殆どだと思っている。BからAを考察するよりも、Aを直接見た方が圧倒的に速い。

Bの価値は統計する人々にある。トゲキッスのSラインを調べたい、リザードンの主流な持ち物を知りたいなど。

 

「Aのプレイヤー」が構築記事の全体 (B除く) を読むのに対して、「Bのプレイヤー」は構築記事の一部を読むのに特化している。6体いるポケモンの内、1体の調整を見ているのだ。
そこにどれだけ速く誘導出来るか、と考えると最初に書いた結論に至る。

 

言いたいことが伝わってるかが不安や… というかあれ?
統計する方が少ないなら別にどっちでも良かったりするのか…?
最低限の情報を最初に見せるのが偉い気もする。分からん。