陽気ペンドラー - H204B52S252 / 図太いアシレーヌ - H236B228S44
陽気ホルード - AS特化端数D / 図太いオンバーン - H244B236C4D4S20
臆病リザードン - CS特化端数B / 意地ウーラオス (巨) - AS特化端数D
*球 = 命の球,DM = ダイマックス
実数値 / 調整意図一覧
161(204)-120-116(52)-x-89-180(252)
HB - A200ウーラオスの「水流連打 + アクアジェット」が~183 (乱数)
H - 16n + 1
S - 最速ゲンガー抜き、最速パッチラゴン (+2) 抜き (+1)
185(236)-x-135(228)-146-136-86(44)
HB - A200ウーラオスの「かみなりパンチ」2発が~200 (乱数)
S - 最速リザードン (+2)、最速スカーフホルード抜き (+3)
B < D - ポリゴンZのダウンロード意識
160-108(252)-97-x-98(4)-143(252)
A - 「地震」でギルガルドとドヒドイデ、「DMギガインパクト」でロトム系倒し (乱数)
S - 最速パッチラゴン抜き
B < D - ポリゴンZのダウンロード意識
191(244)-x-143(236)-118(4)-101(4)-146(20)
HB - A177カビゴンの「のしかかり + DMのしかかり」耐え (11n)
H - 16n - 1
S - 最速ヌメルゴン抜き
C / D - 端数
ウーラオス
成績
使用TN: デルタ
◇159位 / 1987 ◇195勝137敗
ウーラオス、催眠ゲンガーの自然な処理が勝率に直結すると考えたため、出し負けが無く、上からの安定択でアドバンテージを取れるペンドラーを軸に捉えた。
加速後のバトン先としてウーラオスを受けれるアシレーヌ、パッチラゴンに受け出せるホルードを採用し、残りの枠を考えていった。
*アシレーヌがS+2以下でスカーフパッチラゴンを出される状況を想定
コンセプト
・上位ポケモンへの全対応
・球襷スカーフ + 残飯ヘドロ@1
・奇襲性、太い勝ち筋 (対策が無い構築をボコれる)
・命中安定、上振れの可能性
・プレミをしても良い、プレミをしにくい構築を作る (守る + 身代わり)
・なんとなくタイプをバラけさせることで強パーティを装う
上位ポケモンへの全対応
現環境では前述した2体に加え、パッチアシレリザホルードなど一回不利を取るとゲームが終わりかねないようなポケモンが多く存在していた。
そのため、S10と同じく選出択を避けるべく軸を探したところ、ペンドラーに辿り着いた。ゲンガーより速い他のポケモンは上位のいずれかに不利を取ってしまい、スカーフは技が固定されるため適正が無いと考えた。S10で使っていたような初手DM戦法も「タイプ受けx2」や「蜻蛉 + α」のような動きに対応が効きにくい。
初見殺しのような構築になるとは思ったが、S12からはルールが変わるため問題無いと考えた。
球襷スカーフ + 残飯ヘドロ@1
球はDMと相性が良い、襷スカーフは行動保証を持たせられる、残飯ヘドロは最強技の「身代わり」と相性が良いという理由で採用。@1は自由枠。このような並びを前提に構築を組んでいった。
7世代と違ってメガ進化やZ技が存在しないため、持ち物から構築を練りやすくなったと言える。
*最終的にスカーフは抜けた
その他