生意気カバルドン - HD特化端数A / 臆病バドレックス - CS特化端数B
臆病コケコ - H252B172C4D4S76 / 生意気ナットレイ - HD特化端数B
*カバルドンはS0,B25のDL対策個体
最終12xx位
(軸: +
or
) +
etc.
環境に多かったサンダーラオスのメタとして、コケコからのゲームメイクを始点としました。
裏にザシアンを上から殴れる黒バドレックスを置きつつ、「ボルチェン + 球DMアストラルビット」でザシアンを潰す動きを組み込みました。コケコのHBラインはA222巨獣斬確定耐え。耐久に厚くなければ「ボルチェン + 素アストラルビット」でも落ちます。
スカーフカイオーガで無い理由としては下からのボルチェンで出した瞬間バレるのと、ラプラスがザシアン軸に入っていることが稀にあると考えたからです。ナットレイに薄くなりすぎるのも問題点。
取り巻きにはカイオーガ (ウオノラゴン) を裏から受けれて、ミミッキュやランドロス、ドリュウズ、カバルドンに弱くなく、ナットレイに対しても抗える… といった厳しい条件をギリギリ満たしているナットレイを採用。4体目には「ステロ + 欠伸」を両立出来て、電気 (ボルトチェンジ) の一貫を切れるといった点からカバルドン。ステロはサンダー環境では必須と言えるでしょう。唯一の安定した岩技です。
ここまでは確定で良かったのですが、残りが決まらず…
多かったポリゴン2やラッキーの裏にサンダーを強制させれるウーラオス、最強のサンダー、ランドに対して強く出れるアーマーガア、バドレックスミラーやメタモンに抗えるガオガエンなどなど。
ランドロスが一番辛いポケモンでした。ラム球には勝てない。ザシアン軸にいるピン刺し悪ファイヤーも無理。
レヒレ入れても良かったけど相手のウーラオスを呼びにくくなりそうで… 水ポケ欲しかった…
後語り
上位勢の放送を15日くらいから眺めてたのが良かったかなーと思います。
S12と違って、試合や話してる内容とかも飛ばさずに聞いてましたし質問したりもしてました (選出画面だけ見てる時代は終わった) 某ホウオウ,ルンパッパ,塩さんには感謝。コケコの強みに気付けたのも放送のお陰です。
最終盤でカバエスバが増加したのもコケコにとっては追い風。ザシアン軸は依然多かったし、メタ対象に狂いはなかった。イベルゼルネめっちゃ増えたけどカバでなんとかなるので。一番環境に刺さったポケモンと言っても過言じゃ無かった。300位くらいから溶かしちゃったのは反省。取り巻き決まってないししょうがない。珍しく最終週にも関わらず忙しかったので…
宿り木は命中率に見合った良い技でした。バドレックスでラッキーを狩りまくりましたね。残飯とかバクアバンギラス入りに勝てないのに最後まで気づいてなかったの良くない。
VS. ザシアン:
VS. オーガ:
VS. 黒バド: +
or
VS. ゼルネ:
VS. イベル: