生意気カバルドン - HD特化端数A / 意地ザシアン - H156A252B4D12S84
控えめサンダー - H140C252S116 / 陽気ウオノラゴン - AS特化端数D
陽気ミミッキュ - AS特化端数B / 生意気メタモン - HD特化端数B
*カバはS0 / DL調整個体,ミミッキュはH0個体,メタモンはS2個体
*球 = 命の球,DM = ダイマックス
実数値 / 調整意図一覧
215(252)-133(4)-135-x-136(252)-46
B < D - DL調整 (B25個体)
H - 特化,物理耐久が欲しい
S - 最遅,欠伸ミラーの同時交代考慮 (威嚇回避等の恩恵有り),一応ラグラージの下から欠伸が撃てる
A - 端数
ザシアン
187(156)-244(252)-136(4)-x-137(12)-179(84)
A - 特化
S - 最速ルガルガン抜き,遅いザシアンミラーで抜けるくらい
HD - 特に無し
B < D - DL調整
サンダー
183(140)-x-105-194(252)-110-135(116)
C - 特化
→ 威力140技x2 + ステロでポリゴン2が乱数
→ H197サンダーが
→ H155メタモンザシアンコピーが
S - S179ザシアンをコピーしたスカーフメタモン抜き (麻痺)
H - 余り,DM時の撃ち合いに負けたくない
ウオノラゴン
165-142(252)-120-x-101(4)-139(252)
A - 特化
S - 特化
D - 端数
131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
A - 特化
S - 特化
H - 端数
成績
使用TN: デルタ
◇最終燃焼 /
久しぶりにポケモンに取り組もうと思ったが、取れる時間に余裕が無く、1試合の時間を短くしたかったため、対面か積み構築を組もうと思っていた。
そこで、一番強い禁伝と言われているザシアンを軸に捉え、適当に組んだ所、一気に勝てるようになってしまったため、そこから微調整を重ねていった。理論立ててポケモンをしたい人なので、本当に勝因が分からなかったが、取り敢えず構築が降ってくるとはこういうことなのだろうと思っていた。ザシアン以外は流用ポケモン、前に使ったことがあるポケモン達であり、最低3シーズン以上の経験があるのが大きいのかもしれない。
後語り
1桁
構築経緯
1. ザシアンが強い。命中不安ではあるものの、じゃれつくを覚えさせてみるとサンダーに打点が持てることが判明。日ネクロズマをゴリ押したいのでA特化 + インファイト。ザシアンミラーに勝ちたいので巨獣斬を耐えるくらいの耐久と上から行動出来る素早さが欲しい。ワイルドボルトが無いとドヒドホウオウ入りに出せない。
2. サンダー、前に使った個体の流用。サンダーミラーでダイマを切る必要が無くなる、ダイジェットを撃った後なら相手のサンダーに負けない、というような点から怪電波は非常に強力。副産物としてラプラスを嵌めれる。ポリ2をステロ込みで飛ばせるのが偉いので球持ちのC特化。最低限の素早さを確保。これより上はゴリランダーやレヒレ、ミミッキュなど激戦区。残りを耐久に割くことで汎用的な撃ち合い性能を確保出来る。ライジングボルトは対ウツロイドを考えたものだったが、放電よりも幾分強力である。ザシアンやサンダー、ミミッキュは耐久調整の指標とされやすく、逆に言えばステロ等で少しでも削れば処理が狙えるため、火力面へは特化するべきだと考えている。
3. カバルドン。ずっと使っているので流用。襷ステロは1体落ちてからのスタートとなり、こちらの選択肢が狭まるという言葉が心に残っているため、基本的には耐久ステロ撒きかつ対面操作持ち、カバルドンかラグラージの使用を好んでいる。吹き飛ばしが身代わりを飛ばせるのでカバルドンの方が良い。コンセプトから欠伸、ステロ、吹き飛ばしが確定で、一致技として地震。DL対策するほどポリ2がいるわけでもないが、HBにする必要性は感じなかった。サンダーに強いのでこれで良い。残飯が強い。
4. 水の一貫があり、命中安定を好んでいるのでウオノラゴン。カイオーガ軸のメタ候補は他にもいるが、これが最適解。ダイウォール媒体の補助技はまともな技が無いが、唯一攻撃性能がある寝言を採用している。因みに使わないし頼らない。
5. 強いのでミミッキュ。ラグラージやガマゲロゲ、トリトドンがたくさん出てくるのでウッドハンマーで誘殺していた。初手に投げると起点作成枠と誤認されやすいのでその認識をはっきり持つこと。。
6. 強いのでウーラオス。襷枠としてはエースバーンとの選択だが、命中安定が良いのでこっち。