生意気カバルドン - HD特化端数A / 生意気ラグラージ - H252B132D124
控えめサンダー - H172B4C252D4S76 / 臆病テテフ - CS特化端数B
臆病ウツロイド - H4B76C172D4S252 / 意地ウーラオス - AS特化端数D
*カバラグはS0、カバには加えてDL調整が施してあります
*球 = 命の球,DM = ダイマックス
実数値 / 調整意図一覧
215(252)-133(4)-135-x-136(252)-46
B < D - ポリゴン2のダウンロード意識 (B25個体)
H - 物理耐久が欲しい
S - 最遅,欠伸ミラーの同時交代考慮 (威嚇回避等の恩恵有り),一応ラグラージの下から欠伸が撃てる
A - 端数
207(252)-130-127(132)-x-138(124)-58
HB - A156ウオノラゴンの「エラがみ」耐え (15/16かつ目安)
HD - サンダーやポリゴン2に受け出したい
S - 最遅,欠伸ミラーの同時交代考慮 (威嚇回避等の恩恵有り),カバとラグミラーに強くなる
サンダー
187(172)-x-106(4)-194(252)-111(4)-130(76)
C - 「威力140ダイマックス技x2 + ステルスロック」でHDポリゴン2を突破したい
S - 遅いミミッキュサンダー,準速ドラパルト抜き (+1)
HBD - あらゆる攻撃をDM時に球ダメ込みで一回耐える,アナライズHDポリゴン2のDMによる切り返しを防ぐ目的
145-x-96(4)-182(252)-135-161(252)
C - 「ムーンフォース」でH252ウオノラゴン倒し,「サイコキネシス + ステルスロック」で無振りウツロイド倒し
S - 最速ランドロス,麻痺下で無振りミミッキュ抜き,ミラー意識
B - 端数,種族値が低いので元数値からの倍率が良い
185(4)-x-77(76)-169(172)-152(4)-170(252)
C < S - ビーストブーストでSが上がる
C - なるべく高く
S - 最速ランドロス,ミミッキュ,ウーラオス,サンダー抜き,ミラー意識
B - 余り,種族値が低いので元数値からの倍率が良い
HD - 端数
ウーラオス
成績
使用TN: デルタ
◇最終19xx位 /
現環境最強のポケモンであるサンダーを軸とし、ポリゴン2へのメタとして、「前提条件に干渉出来る対面操作持ちステロ撒き」のカバルドンとラグラージをそれぞれ採用しました。
シーズン序盤から本気でポケモンに取り組んでいましたが、結果が出なくて本当に残念です。
メモ
欠伸をミストフィールドがあるにも関わらず撃つことで、相手にクイックターンなどからのテテフ出しを想定させ、レヒレを交代させることが出来た。
ポリテテフ対面光の壁、サンダーテテフ対面は裏のウツロの圧力と壁の認知度を考えて突っ込む、テテフで壁後DMも有り。
レヒレと一緒にいるポケモンはラム率が低い (カイリュー除く)、初手ミミはウドハン疑って良い。
採用していたゴリランダーについて: フィールドの張り替えで先制技が撃てる
採用していた水ラオスについて: DMを切ってサンダーストリームでサンダーの補助が出来る
後語り
序盤から2桁キープ、葉桜杯本戦出場など精力的にポケモンに時間を充てましたが、最終結果に対して努力は報われませんでした。久しぶりに400戦以上潜ったんですけどね。ブログも結構更新しましたし。葉桜杯予選は8-0だったので完全に上振れてました。
最終日瞬間400位程度まで上がったため、少なくとも前期の構築よりは完成度が高いと感じています。
反省点としてはやはり補完枠の煮詰め具合でしょうか。補完枠のウツロラオス以外はシーズン序盤に完成していましたが、そこから悪戦苦闘で納得のいく仕上がりを再現出来ませんでした。カバラグ同時採用に問題があるのかなとも思います。ウツロサンダーは命中不安よりも「採用すべき強さ」ってのを持ってる気がするんですがどうなんでしょう。
どこかを対策すると、どこかに穴が空いてしまうようなそんなシーズンでした。
苦しいですが、理想の結果と自分を目指してまた来期も頑張りたいと思います。それでは。