熊対策

鈴やラジオで音を鳴らしつつ、周囲の音や気配に気を配る

お互いが認識しづらい地形や天候が伴う場合は山に入らない、避ける

なるべく車内や屋内で過ごす

 

袋などで食糧の匂いを極力抑える、テントの外で食事をする

食糧、調理器具、食器、生ごみ等を外で保管する (100m以上離す)

 

子グマや鹿の死体、熊の食糧に近づかない

犬を連れて行かない

複数人で行動する

 


 

熊を眺めつつ、静かにゆっくりとその場から離れる

(背中を向けたり、走って逃げない、かなり転びやすいので難しい)

 

大声を出さない (難しい)

ゆっくり大きく腕を振りながら穏やかに声をかける (?)

自分を大きく見せ、大きな声と音をたてて威嚇する

 

突進は大抵途中で止まるのでビビらない

死んだふりをしない

位置関係で突進されなくする (障害物を挟む)

 

クマ撃退スプレー (目と鼻を狙う)

うつ伏せになって顔と腹部を守り、首の後ろは手を回して保護する。転がされても、その勢いで元の姿勢に戻る。