S3振り返り

4世代から今までを通して、最終日に2桁で潜ることなど一度もなかった

4世代はHGでストーリーが楽しい

5世代はレートなんて数戦程度

6世代はノーマル統一で1600乗ったくらい

7世代は瞬間2000をどうにか記録出来た

8世代は目立った進歩が本当に、本当に無かったように感じる

9世代もS1もS2も爆死して終わった

 

やっと少しだけ報われた (長過ぎるよ…)

最終日の最高順位が25位で、推定だが2200を超えてる

剣盾S11の159位は壁を感じた順位だったが、今回はその壁を感じなかった

インフレし過ぎて過去との比較には役に立たないが非常に嬉しい

虚無じゃない最終日とはこれなのか

勉強は出来る方だが、ポケモンの才能は本当に無い

個人的に今まで最も完成度の高い + 強い構築が出来たと思います

 

シーズン序盤に妖ドドゲザンの「サーフゴーに強い先制技を持つポケモンの妖テラスは強い」という要素を組み込んだ、妖アラブルタケを机上で考案し、行動に移さないと何も始まらないので取り敢えず育成して使ってみた

めちゃくちゃ強かった、よく分からないけどすごく強かった

自分で本当に強いポケモンを開発したことなんて一切無かったので驚いた

変なポケモンを考えるのは楽しいが、いつも特定のポケモンを意識し過ぎるため、基本的に汎用性に欠ける

今まで本当に数えきれないくらいの机上論を建てていった (建てただけで使わない)

最近はある程度使わないと駄目という認識で活動していた

 

情報を隠すためになるべく終盤までこのポケモンを選出せずにランクマに潜っていた

勿論、ある程度アラブルタケを組み込んだ基本選出を開発した後の話ではあるが

尚、育成前、Twitterに既に机上論をぶん投げてしまっていた

なんならスナノケガワの調整も投下してしまっていた

 

どんなに順位が落ちても「強いポケモン」という秘密兵器があったため、精神的に非常に安定してポケモンに取り組めた

ずっとニヤニヤしていたし、興奮し過ぎて寝れなかったし、このシーズンでどうにか活躍させないと賞味期限切れになるとも考えていた

上位のランクマッチは手汗がヤバい (最初だけで集中力は長く続かない、後はほんわか適当に)

 

因みに日常生活における時間的損失及び必須事項遂行の全責任の負担は未来の自分がやってくれます

頑張れ!未来の自分! (白目)

 

P.S.

言語化して強く見せるのは簡単なので、今回の構築ではなるべく言語化を避けました

試して体感良かったポケモンを使っています (なので経緯がめちゃくちゃ)

SV始まってから、無振りの実数値と努力値の数字を見てから努力値振り後の性格込み実数値が分かるようになりました

 

(5/3/23) トレーナーカードをツイート画面だけでしか見れない仕様にしましたが、やっぱり記録したいので置いておきます