意地アラブルタケ - H228A252B12D4S12 / 臆病テツノツツミ - CS特化端数B
臆病サーフゴー - H20B4C220D60S204 / 臆病スナノケガワ - H228D212S68
陽気カイリュー - H244A4B4D4S252 / 陽気コノヨザル - H188A4B60D4S252
実数値 / 調整意図一覧
アラブルタケ
215(228)-196(252)-121(12)-89-120(4)-77(12)
A - 特化
HB - A197セグレイブの氷柱針8発ほぼ耐え
HD - C特化ハバタクカミの妖テラス眼鏡ムンフォ耐え (15/16)
S - 最速セグレイブ抜き (麻痺),ミラー意識
C - テラバースト考慮で最大
*妖テラス時の耐久を表記しています
*H244B4D4S4と振り分けた方が総合的に硬くなりますが、氷柱針の乱数が大きくずれるため、この様な配分になっています
テツノツツミ
131-*-135(4)-176(252)-80-206(252)
C - 特化
S - 最速,ハバタクカミとミラー意識
B - A特化セグレイブの巨剣+ 礫の乱数がずれる
サーフゴー
165(20)-*-116(4)-181(220)-119(60)-143(204)
HD - C185サーフゴーのシャドーボール耐え (15/16),C187ハバタクカミ (14/16)
S - スカーフ込みで最速ドラパルト+1,一応スナノケガワと同値
C - 余り,なるべく高く
B - 端数
スナノケガワ
189(228)-*-117-141-132(212)-143(68)
HD - C176テツノツツミのハイドロポンプ耐え (75%)
S - ブーストエナジー込みで最速ドラパルト+1,一応サーフゴーと同値
*努力値に余裕が無いので端数に振れない
197(244)-155(4)-116(4)-108-121(4)-145(252)
H - 奇数,羽休めの効率が僅かに良くなる,羽休めが強いので耐久振り
S - 最速,+1で最速ドラパルト辺りまで抜ける,ハバタクカミやテツノツツミ、遅いクエスパトラ辺りに有利が取れる
ABD - 端数
C - テラバースト考慮で最大
コノヨザル
209(188)-135(4)-108(60)-*-111(4)-156(252)
H - 16n+1,ビルドを積みたいので耐久振り
B - 余り
AD - 端数
S - 最速,セグレイブや遅いテツノドクガ辺りに有利が取れる
成績
使用TN: たまごやき
◇最終順位: 128位 (2142.178)
◇最高順位 (最終日朝): 25位 (推定2200over)
妖テラスドドゲザンの「サーフゴーに強い先制技を持つ妖テラス」という要素を抜き出し、不意打ちを持つ「妖テラスアラブルタケ」を適当に育成した所、尋常じゃないくらい強かったため、今期の軸に定めた。持ち物は色々試してしっくりきた黒い眼鏡を採用。
経緯
取り巻きには絶対に強い「サーフゴー」を確定として、それを含めた残りのポケモンの持ち物を個人的に強いと考えている「襷スカーフ残飯エナジー@1」とした。スカーフ枠は前期も使用しており、理由は分からないが、使いやすく相性の良いサーフゴーへ。襷枠は色々試したが、言語化出来ない強みを持つ「テツノツツミ」を最終的に採用。対面積み + 微サイクル要素。
(襷スカーフの順番が好きなので構築名はツツミサーフ)
ここまでで残りに欲しい要素は以下のポケモンにある程度強い、電地 (龍) 無効、炎半減、設置技など
(,,)
そこから、どう残りの枠を組んでもキョジオーン、ドドゲザン、テツノドクガに強く、地無効炎半減と要素が盛り沢山で入ってきてしまう「カイリュー」を採用。そして、新規ステロ撒きパラドックス5体を試し、その中から最も強いと感じた「スナノケガワ」も採用。電の一貫切りも兼ねる。最後に上記ポケモン (特にキョジオーンとドドゲザン) に強い「コノヨザル」を採用し、並びが完成した。その後で中身を調整した。
この6体を並べると絶対キノガッサが出てこない。キョジオーンやドドゲザンの選出率も控えめになる。すごい。
ハバタクカミやセグレイブはたくさん出てくるけど対面処理や電磁波でカモれる。
各ポケモンについて
・結構最強、環境の殆どのポケモンに対面から勝てる (胞子で眠らせて他にポケモンに任せられる)
・不意打ちが割と警戒されない (ハバタクカミ確1)
・ハバタクカミ対面は「挑発や身代わり、相手のサーフゴーやコノヨザル引き」などで胞子耐性を持たせられる場合があるため、テラスから砕くかテラバーストが安定 (砕くで確1,テラバーストは振り方次第で乱数が絡む)
・マスカーニャ対面は裏考えると大体の場合で砕く > テラバースト (蜻蛉で帰られるか、けたぐり、毒菱なので)
・A197セグレイブの氷柱針の乱数が大きくずれるのでB12振り得
・物理でチョッキを潰して強引に特殊を通す?
・組み始めはタケ + スカーフサーフゴー + 襷枠 (ツツミ) ですが、電テラスが増えたため、その並びはセグレイブ入りにはやや出しづらくなりました
・胞子は極力安定する場面以外では撃たない
・やってることは胞子を得た妖テラスドドゲザンです
・ハバタクカミ対面は削れてたら勝てるくらいの認識が良い (ドロポンの命中不安,ムンフォマジフレのCダウン,瞑想,身代わり,相手のエナジーのS上昇などで安定しない)
・ラス1に対して挑発撃って詰ませるのが好き
・フリドラドロポンアンコで十分な性能を確保出来て良い (激流ゲッコウガ感)
・アンコール後にサーフゴーのトリックでスカーフをプレゼント (詰み)
・ミトムは重めだが被選出率は低い → 一応見たら出したい
・耐久振ってて良かった
・初手投げ鋼テラスはアラブルタケにテラス切った方が強いのでやらない
・気合玉は無いとドドゲ入りに絶対に出せなくなってしまうし普通に強い
・前期も使っていたので立ち回りの練度は高かった気がする
・結構最強、対面強いしステロ麻痺撒ける、HD振りのリフレクでC高くてSも高くて強過ぎ
・麻痺 + 裏のカイリューの羽による麻痺待ち、コノヨザルの身代わりなど
・ハバタクカミに麻痺入れて機能停止させるのが最高に楽しい
・大地x2でドラパ倒し、電磁波があるとクエスに有利で大地でクエスの耐久振りが分かる、エナジーハバタクカミには身代わり警戒で大地から
・他ステロパラドックスと違ってドラパを抜きながら75%でC176ツツミのドロポンを耐える
・大体のキョジオーンとそのテラスに有利
・キラフロルをメタるならマッドショットもありだが、大体の場面は大地の力の方が優位、余談だが地テラスマッドショットでH252キョジオーンが乱2
・ガブ入りにもスカーフを割り切って出していたが勝率は取れる (3回程度初手スカーフ、1回地テラス鉢巻に遭遇した)
・龍舞羽までは確定で残り自由、持ち物はゴツメ等も使っていた、嘴だと龍舞テラバーストx2 + ステロでサーフゴーが倒せそう
・ステロ + 龍舞カイリューはやっぱり強い動き
・ハバタクカミやツツミを龍舞1回で抜きたいので最速
・水テラスラムの滝登りドラゴンダイブなども使っていた、カバ使い (経験者) はカイリューに対して絶対にカバを後投げするので凄く刺さる、ただ母数は少なかったしツツミに対して出しにくくなる
・ゴツメあっても対ヘイラッシャ + めっちゃ強い電氷岩には選出出来ない
・ギロチンドドゲザンやめて
・もうちょっと煮詰めたら何かありそうだけど無さそう
・アンコールが怖いので立ち回りがやや窮屈 → 総合Bくらい
・それでもやや強いくらいのポケモンなのでこの構築には必要だった
・S上昇技が無いので麻痺やバトンによるサポートが必要
・何故か初手に出てきてくれるハバタクカミに電磁波を入れまくったのでそこは楽だった
・身代わりは一撃必殺回避用、負けん気よりも確実に役割を遂行出来るやる気
・テラスは地弱点になる炎やフリドラ電抜群になる水よりもメリットしか無い無で良いと思う
・キョジオーン対策になってない気がするのでむしろこの枠にキョジオーン本体をぶち込んでも良い (シーズン中にやってた)
体感最強: > >
選出パターン
初手はアラブルタケ or スナノケガワが殆ど
マスカーニャだけは絶対初手に来るのでタケかツツミで対処
① + から2体
② + から1体
③ + or + @1
選出率
(75%), (57%), (54%), (45%), (39%), (27%)
ツツミは適当に枠余ってたら出して強いポケモン
タケは経緯で挙げたポケモン (ドクガやキョジオーン,ラウド,鋼勢) を見るとやや出しにくいですが、キョジオーン以外は初手で遭遇しなければどうにでもなるので強気に投げても良いです
スナノケガワはあまりマスカーニャには投げたくないですが、最低限の行動保障はあるので投げることもありました
初手 + (33%)
初手 + (21%)
初手 + (12%)
*他は10%切ってたので省きます
被選出率 (主要)
(76%), (70%), (62%), (75%), (71%)
(41%), (46%), (33%), (44%), (33%), (28%)
(100%)
(0%,2回は出てきた記憶があるので多分抜けてる)
*対戦ログツールに打ち込むのはなかなか労力を要するので抜けもあります,目安として
セグレイブダメ (氷柱 / 礫)
A197,A210,A216
(25~30) / (39~46),(25~31) / (42~49),(27~33) / (42~51)
(24~28) / (37~45),(25~31) / (40~48),(25~31) / (42~49)