*言葉に上手く落とし込めなかった思考の何か
+
軸 +
経緯
強いヘドロ持ちを考えていたところ、ペンドラーに辿り着いた。
しかし、ヘドロ持ちとしてはドヒドの方が有名であり、それぞれの違いは何かと考えた。
結論
結論として、ペンドラーは初手に出すポケモンであり、ドヒドは裏から出すポケモンである。
ペンドラーはパッチラゴンやウーラオス、リザアシレといった高KP勢に有利を取れるが、ドヒドはパッチラゴンやホルードに致命的な隙を見せてしまう。
問題
「ヘドロ持ちを初手に出す前提」で考えてしまっている。ドヒドは初手が不利を取った時の引き先として採用するのが基本。なら、ドヒドを採用しつつ初手に相性が良い駒を考えられるかというと…
伝わるかは分からないが、「エース → その補助」の方が「その補助 → エース」と考えるよりもかなり簡単な気がする。「ボーマンダ → カバルドン」と考えた方が「カバルドン → ボーマンダ」と考えるよりも形が発見しやすい。
今回の場合、アシレーヌやホルードがペンドラーの補助に値する。アシレーヌはウーラオスへの受け出し、ホルードはアシレーヌがパッチラゴンと対面した際の引き先。
アシレーヌもホルードもエース (軸?) にしようとは思えないが、特定の条件なら引き先として採用したい的な。
本当に強いヘドロ持ち
ペンドラーは「初手に出す前提で強い枠」であるが、「裏から出す前提で強い枠」を探すにはどうしたら良いのだろうか。「裏から出す前提」がペンドラーより優秀な場合は困りものである。
「コラムを読む」にもまとめたが、「選出順を意識する」の意味が少し分かったかもしれない。
要約すると、軸を考える場合は初手前提になってしまうから、後発前提でも考えられるようになりたいですねってこと?
S9で使ってたニンフィア (ドラパルトのメタ) くらい候補が少なければ簡単だけど、ヘドロ持ちって考えると全毒タイプ考慮しないといけないしうーん
P.S.
受け出し前提だから裏に負担かけられるかどうか考えればなんとかなりそう