S5振り返り

上出来過ぎる

本当に運が良かった

過去最高記録である

勿論、このゲームは運が良いだけは勝てないため、構築の強さも十分であった

S3の妖アラブルタケ程の力は感じなかったが、本当によくやってくれた

グッドスタッフ + 強い持ち物で固めたので中身を無限に調整していた (出来ていた)

勝ち方が分かったわけではないが、強いとは何かとは感覚で理解出来たのか、二度とこのような成績は取れないかもしれない

上を目指す志は重要であるが、上手くいきすぎてもっと上を目指そうとしない (概念)

 

他のシーズンと同様に最終日付近は没頭しすぎて寝れない

物理的に無理、スカッと寝て朝6時くらいだと思ったら2時だった

食べると集中出来ないので食事を最低限にしていたら胃が小さくなってしまった

姿勢も悪かったので今後注意

 

最終日前の夜

最高順位は800位付近 (と言っても上振れただけで実際は1000位~1900位をぐるぐる)

1500位に落ち着いたが、今期はもう無理だと嘆いていた

この感じは無理だと、そもそもこの順位で1回も2桁にすら届いていない

主人公補正なんて無いのでここから巻き返しは無いと思っていた

感情が消え、精神崩壊しかけ、闇堕ちしかけたというか余りにも絶望したので早めに寝た

受けルに潰されたし、詰めが甘くてTODされたりした、精神的にきつかった

ヘイラッシャと受けに正真正銘の殺意を抱いた

 

最終日朝

朝2時から構築を弄り始めた

いつも通り、あらゆる情報 (主にTwitterYoutube) を得た後、構築を眺めた

素でヘイラッシャに勝てる駒がおらず、特殊に偏っており、環境的に地の一貫が出来やすく、受けに対して無力であり、ここまでの5体だとパワーが足りないので一般的にも選出出来、かつ使用率の高く汎用性がある…

ヘイラッシャに対して勝つには「受け破壊要素」か電草フリドラのいずれかが必要だと考え、ツツミを試した

めちゃくちゃ強かった、補完枠として入れたがもはや軸であった (襷は試したことがあった)

一般的に認識されているはずの型であったが、テラス無しでこのパワーが出ていいのかと疑問に思った

A妥協個体ではあったが、一致イカサマを身代わりが耐えた、びっくり

内向的な人なので出来る限り雑音を遮断するために部屋に閉じこもっていた

 

その他

休憩時間にいつも通り、散歩に行ったり、お風呂に入ったりしていたが、ちゃんとリラックスしつつアイデアと改善案が出てきたので良かった

500位付近で対セグレ + パオジアンが分からなくなったのでシーズン終了5時間前には割と諦めていた

カイナ + ミトムやモスノウ + アーマーガアは重かったが、結果的には対策案が分からなかったのと母数が少ないだろうと予想したので切った

今思えば、トリック眼鏡サーフゴーを選出することである程度抗えたかもしれない

 

最終日付近はほぼ休み (10日くらい) だったので非常に恵まれた環境であった

今まではS3を除き、恵まれていても結局勝てずに溶かして終わっていた

最高最終54位なので、もしかしたらもう少し上に行けたかもしれないが、流石に出来すぎているので満足

 

集中と震えと飢餓でダメージをメモしようとしても上手くパソコンに文字が打てなかった

非公開ブログでサーバーエラーが起きると何も見れなくなると分かった

16時間ぶっ通し (少しは休むが) でプレイする魔のゲーム

ポケモンとかシャドバは恐ろしや

気付かないうちに10日過ぎている、自分の身の回りの時間は過ぎている

 

そういえばサブロムで四災の厳選をしたが、なんとなくオタクっぽいTNにした

非常に良い

ディンルーとパオジアンしか厳選しなかったが、十分であった

 

並び自体は早期に決まっていたが、中身の調整が非常に難しかった

趣味とは遊びであるが、極めているなら仕事に近いのだ

休んで無いので休みたい

 

常に相手の裏を考えられる程のプレイングスキルは無いが、調子が良い時や余裕がある時は相手の裏を確率で決めつけてアドを取っていきたい

ただし、安定行動に越したことはない

カイリュー出せない構築もカイリュー対策出来ない構築もダメ

 

(5/4/23): やることやって、やるべきことやって、やりたいことやって、只今あらゆる興味が燃え尽きたので… 自然に触れて休もう… やることねぇ…