勉強法・調べ物応用編

 

基本、適当に検索欄に打ち込むだけでどうにかなりますが、もっと深く調べたい時があったりなかったり。

画像の場合は「google画像検索の関連画像」や「二次元画像詳細検索」も使えるので、文字だけで調べるよりも相当楽です。

ひたすらに面倒ですが基本的に調べた方が後々効率が良いので、やむを得ない。

(同義語は検索技術)

 

・"検索単語" で一致するサイトのみを検索、特定の文字列や珍しい言葉なら尚良い

・-で除外検索、遠回しな表現を使う、他の表現方法を考える、他言語を使う、何を調べたいのかもっと具体的にする、細分化する (結局の所、言葉の置き換え)

・コマンドF、もしくは編集 > 検索で検索窓を多用する

・人に聞く、質問する、SNSで発信する (割と時間短縮になる)

・Chat GPTに聞く

etc.

 

*chat GPTは方法考案の正答率が半々くらいで、計算に至っては1/10程度なので信頼し過ぎない方が良い。あくまでも目安。

 

論文や文献、証拠や根拠

 

偉い人「辺りを付けて参考になる文献を探る過程で、周辺知識が手に入ります」

僕「そんな興味と気力と時間がn… 難解な論文を漁るよりも、最低限の労力でこの場のみにおける最高効率を求めたいのですが…」

 

論文絡みの内容だと、適当に話題を決めた後に証拠集めで色々と読んで、その後に最終調整してしまう方が結果的に楽。案を考えるよりも取り敢えず取り組む。Google Scholarに頼ったり (えっ?話題固定の場合?えっ?)

 

世の中の殆どの事象や疑問は自分よりも先に検証されていて、誰かが解決して答えを持っている

 

勉強法

 

問題を解く

→ 教科書,参考書,過去問,復習問題,特定材料,ネット

→ 過去問がないなら教材とほぼ同一の問題が載ってる資料周辺をあたる

 

答えを眺める

→ 「問題を解く」の内容に加え、録画等があれば見返す

 

出題範囲

→ 狭いなら網羅、広いなら予想特定断定

 

暗記に関して

→ 複雑なパターンを暗記するに至って参考にするべき事案は…?

→ 一旦諦める、冷静になる、手を動かして何か気づきを得る

→ メモする

 

その他

→ 大体調べ物と一緒

→ 使える補助 (時間や紙) は限りなく使う

→ 間違えた内容や遥か昔の内容は復習

 

自分はひたすら眺めがち。行動と量と初見で解けるだけの力量を十分に養わなければならない。概念式からの回答が必須だったり、内容自体の概念化やら公式化〜って話になると時間がいくらあっても足りない。要するに荒削りになりがちなので、丁寧な回答や応用が辛い。

試験とかで知らない問題がひょっこり出てくるやつで詰む

今までで明らかにやったことがない、練習回数が少ない、関係性は分かるが切り口が違いすぎるやつこかでも詰む

 

何か強烈な理由が無いと興味の無いコンテンツの勉強に熱中出来ない。

期末が学期末の内容に偏る〜とかパターンを見つけられると結構やりやすいです。

(他言語だと練習から翻訳無しで解きたい)

 

問題解決方法

個人か複数人か、助けを借りるか自分だけで頑張るか (大体調べ物と一緒)

 

力 (強さ,暴力,武力,能力,感情など)

話し合い (妥協案,妥当性など)